子どもたちが通っているバレエ教室でいっしょのママ友・里美さん(仮名)から驚きのメールが届いた。
里美さんによると、なんと銀座の先生が引っ越したのだと言う。引っ越し先は麻布で、里美さんは丁寧に新しい電話番号まで教えてくれた。
知らないうちに「銀座の先生」は「麻布の先生」になったのだ。
う~ん。なんだかちょっとヘンな感じ。
それ以前から私の元には「銀座の先生が病気になった!」という情報が、続々と寄せられていた。
数ある情報を分析すると、どうやら春先あたりから先生は体調を崩し、4月以降に予約を入れていた人たちは軒並み予約の取り消しをお願いされているのだ。
先生の身にいったい何が!?
しかし思うに、先生を訪れる人たちは大なり小なり悩みを抱えている人たちだ。私みたいに大した悩みもない人(←それでも1回目はすっごく悩んでたけど)も中にはいるだろうけど、2万円も払って見てもらおうなんて人たちの中には変な“気”を発している人もいるだろうし、背後にいろんな“悪いもの”を引き連れてやってくる人もいるだろう。
先生が1日何人ぐらい見るのかわからないけど、毎日不特定多数のマイナス・オーラを持つ人々(←勝手に断定)と接していれば、そりゃあ病気にでもなるっちゅうねんっ。
肝心な先生が鑑定できないなら、事務所として使われていたあの銀座の高級マンションはどうなるんだろうと思っていたところに、この移転話だ。
鑑定を再開したということは、先生の体調は戻ったのだろうか?
しかも場所も事務所の名前も変えてということは、先生自身心気一新してリセットしたということなのだろうか。
うーん、謎。
あれだけハズされて二度と行くまいと思っていても、やはり先生の動向がどうにも気になるのであった。
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