2回目の占いで銀座の先生に言われたことをまとめると以下の通り。
・子どもたちは国立のT小学校に揃って入る。記念受験でよく、受験勉強は不要だが、国立は全部受けること。
・子どもたちが中学受験と高校受験をする予定がない。高校まで国立の附属でエスカレーター式に行く。
・娘はイギリスか日本の大学に進学し、息子はそれ以外(たぶんアメリカ)の大学に進学する。息子は医学系か芸術系で学費がかかるところに行く。
・夫のお父さんが夫の姉妹たちの仲が悪いことからトラブルに巻き込まれている。対処法は距離を置き、関わらないこと。
・私の実家の引越し(=リフォーム)が見える。家の外観がずいぶん変わる。
・2月中は母が風邪など引かないように注意すること。父のアルツハイマーは気にしなくていい。
・私の仕事が3本見える。1本は会社の仕事。でも薄くなっていく。前みたいに嫌な仕事はさせられていないのが見える。今辞めてもいいが、1~2年後のほうがいい。その後はフリーになる。数人で集って先生と呼ばれる教えたり、伝えたりする仕事と、書く仕事。
・先生と呼ばれる仕事は5月、7月、9月にボランティアで何か頼まれる。そのうち仕事になるので、断らないこと。
・書く仕事はとにかく2010年まで書き続けること。才能もあり世に出る。本も何冊も出版する。英語版は家族が英訳してくれる。
・今年から人脈が広がる。とにかく書いていることを言いまくる。今夜からでもブログを始めること。
・収入は会社を辞めたあと半減はしないが、45歳までは今より少し少ない。45歳でトントンになり、50歳から今より増える。
・ペンネームは本名を使うのは微妙。「清永美央(しみずみお)」がいい。
・夫はいい配偶者。今勉強を頑張っているのが見える。長丁場になるので時々休んでも必ずやり遂げること。本人が考えている以上に成果が出る。今年の春転職運あり。ただ48歳からのほうが上昇運に乗る。50歳で花が咲き、収入も大幅増。
・老後は豊か。イギリスに投機目的で家を買う。国内では賃貸で子どもたちが大きくなったときにもう一度引っ越す。ただし賃貸。子どもたちが大きくなるまでは海外は旅行する程度。子どもたちが大きくなったら、日本とイギリスを行ったり来たりする。
・娘はマジメで息子は天才。息子は世界で活躍する可能性が高い。ただし気まぐれなので興味のあることしかやらない。努力することを覚えること。
・娘のバレエとピアノはとてもいい。続けること。息子のバレエは続かない。ピアノはいい。あとサッカーや乗馬もいい。
・守護霊がフルーツを使ったパイを気に入っている。パイナップルのパイを食べたいらしい。
「こうやってお話を聞くと、私の未来ってめちゃくちゃ明るいですね! いいことばっかりじゃないですか!」
「そうですよ。だから何も心配しなくてだいじょうぶですよ。私も楽しみにしてるんですよ。あなたの未来には」
そう先生がニッコリと微笑んだときに、「もうお時間ですよ!」とドアをコツコツと叩く音がした。
診てもらってからきっかり1時間が経過していて、扉を開けると髪をところどころ脱色した幸薄そうな派手なんだか地味なんだかよくわからない若い女性が暗い顔をして待っていた。
「あなたが今日最後だったらもう少し診てあげられたんだけど・・・」
先生が何か言いたそうな顔をする。
まったく道に迷って遅れたことが悔やまれる。
けどおおよそ聞きたいことは全部聞いたし。
前回よりも明るい結果に胸踊り、ドキドキする私。
本当に先生の言う通りの未来が開けるなら最高だ。
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