Wの前日講座を終えていざ帰ろうと家路に向かう私たち。
娘からちらりと今日の判定を見せてもらうとどれもがA判定。
よっしゃあっ~!!!
この調子で明日も頑張れ!
「なんかノド乾いちゃったなあ~」と娘。
「おうち帰ったらオレンジジュースでも飲む?」などと話してたら、
「あらっ! こんにちは! AちゃんもWの講習受けてたんだね」
と声をかけてきたのが澪ちゃんママと澪ちゃんの親子であった。
澪ちゃんはうちの会社がやっている幼児教室で娘と同じクラスだ。
そういえば澪ちゃんのママやパパをT大附属T小学校の抽選やら何やらで見かけたっけ。
「澪ちゃんもBグループなんだね」
「そうそう。うちは明日2時半からなんだ。Aちゃんは何時から?」
「うちはその前の回なの」
「そっかあ。じゃあ当日は会えないね」
などと立ち話をしているうちに子どもたちもひょんなところで会えたことがうれしかったみたいで、盛り上がっている。
なんだったらお茶でもということになり、目に入ったカフェに4人で入る。
澪ちゃんは年中のころからWの講習を受けていて、ママが専業主婦なので平日に通っていたとのことだった。
しかも家が江東区だというので、Wからえらい遠いところから通っていたことになる。
うちの幼児教室もWと最寄り駅は同じ(←ということはうちの地元)なので、わざわざ何回か地下鉄を乗り換えて週に何回もこの街に来てたということになる。すごいなあ。
つくづく歩いて行けるところになんでもあるのは、ありがたいことだと思う。
私はさっそくビール、澪ちゃんママは何やら可愛らしいカクテルを飲みながら(←お茶じゃないだろっ!)、あれこれ語る。
澪ちゃんママとは知り合って1年半以上は経つのに、こんなにおしゃべりするのは初めてだ。
話しているうちにうちの幼児教室には澪ちゃんが赤ちゃんのころから通っていて、また別の場所で会社が運営しているキッズ英語教室にも3歳のころから通っているということがわかった。
なんとすばらしいっ! 我が社のヘビーユーザーではないかっ!
それに加えてWも行ってたのかあ~。
子どもにお金をかける人はかけるものだ。
「明日、お互い頑張ろうね」
そう言い合って澪ちゃん親子と別れたのであった。
0 件のコメント:
コメントを投稿